以前のアダモちゃんねるの「史実アダモステ」を再監修。アダモちゃんこと島崎俊郎の古今をペイ太郎が暴きます

多額の保険加入(守る人ができた)(1994年)

結婚して、一真君が誕生し、アダモちゃんも一人で無茶して生きられなくなった。それまでは、人気もあり、仕事も忙しい=収入もある。稼いだ分、一人で好きなように使ってきた。言い方変ですが、いつ死んでも平気。財産なんて残さなくていい。ところが、家族があるということは、無茶はできない。家族の生活を守らなくてはいけない。芸能界でも危険な仕事が多いアダモちゃんは思い切って気持ちを切り替え、びっくりするほど高額な保険(額は想像にお任せします)に入った。契約の際、明らかに保険会社とは無関係っぽい男が2人、家に押しかけて来たという。元警視庁かなんかの方で、「変な目的で加入してないだろうか」といわゆる視察のようだ。男たちは「すみませんね、仕事なので」と家の中、家の周り、アダモちゃんの大きな顔を目ん玉の奥からジーッと眺めて行ったそうです。それはそれは嫌な気分だったようですよ。家族のために気分を害しながらも保険に加入したアダモちゃん。だからといって、怖い仕事は怖いんです(笑)。