以前のアダモちゃんねるの「史実アダモステ」を再監修。アダモちゃんこと島崎俊郎の古今をペイ太郎が暴きます

リポーターという仕事1

 アダモちゃんのタレント生活で欠かせないのがリポーター業。アダモちゃんは「リポートというジャンルに足を向けて寝られない」と言うほどリポーター業に敬意を払っている。ただ、リポートというジャンルがどこにあるのかわからないので、とりあえず毎日「大の字」で寝ているそうです。 最近では、そうでもなくなりましたが少し前まで、バラエティ番組はロケが主で構成されていました。レポーターの腕が番組の面白さに影響した時代。視聴率のグラフで見てもスタジオにカメラが戻ったときに落ちる、そんな時代でした。そこで第一線で活躍していたのがアダモちゃん。たった6,7分のオンエアのために1,2日かけてロケを行う。ギャラだってメイン司会に比べれば、高くはない。それでもこだわり抜いた。自分が納得のいくまでこだわった。ディレクターやカメラさんもひいてるときもあった。でも、だからこそ、面白い映像がとれたんです。