以前のアダモちゃんねるの「史実アダモステ」を再監修。アダモちゃんこと島崎俊郎の古今をペイ太郎が暴きます

現在 ■父親としての役割

一真君と正真君、将来二人には「いい男」になってもらいたい、「いい人間」になってほしいと願っているアダモちゃん。生まれたときは、彼らに「(職業)将来こうなってほしい、ああなってほしい」みたいなことを思ったけど、それは子供に対して絶対に失礼。子供は親の所有物じゃない。これを勘違いしている親はたくさんいますね。

親父としての役割、それは子供が本当に悪いことをしたときにビシッと叱ること。日々、叱りすぎちゃ駄目、ここぞ!というときに叱る。このぐらいでいい。また、子供と同じ目線になってガス抜きをしてやることだそうです。子供だって、小学生になれば、授業、宿題、友人関係のストレスがたまるはず、おまけに家ではママにチクチク叱られて。そんなときに子供と同じ目線になって「今日は学校から何時に帰ってくるんだ?とうちゃん休みだから、帰ってきたらママに内緒でイトーヨーカドー行こうぜ」ってな具合に。