以前のアダモちゃんねるの「史実アダモステ」を再監修。アダモちゃんこと島崎俊郎の古今をペイ太郎が暴きます

1993年 ■父親になる その1(長男 一真君誕生)

平成5年6月15日(火)に男の子が誕生し、アダモちゃんは父親になりました。そう、一真くんの誕生です。「一真」という名前の由来は、アダモちゃんと保江さんが出会って、結婚して、生まれた「一つの真実」という意味でつけられたそうです。

人の誕生はこの世のものとは思えない競争率のレース。遠泳大会だってこんなに参加者はいない。「2億、3億、僕の場合は5〜6000程度だろうけど、ライバルの中でよくぞ、一番でママのところにたどりついてくれたと褒めたい」とアダモちゃん。また、このレースほど1位と2位の差の大きいレースはない。他にもたくさんの選手もいたわけで。タッチの差で負けた選手もいるわけで。他の選手が1位であっても、きっと可愛いんでしょうけど、でも、今の一真君じゃないわけで。考えると命ってすごいですね。当たり前ですが、これを読まれている皆さんもその過酷なレースに勝ってこられたんですよ。おめでとうございます。命は大切にしましょう。