以前のアダモちゃんねるの「史実アダモステ」を再監修。アダモちゃんこと島崎俊郎の古今をペイ太郎が暴きます

1972年 ■初恋(ファーストキス未遂)

高校時代のアダモちゃんにはIちゃんというお気に入りの女性がいました。「学園祭の時間をIちゃんと一緒に過ごしたい」そう思ったアダモちゃんはIちゃんに気持ちを打ち明けます。結果はOK!学園祭はIちゃんとともに過ごし、そのままデートスポットの鴨川のほとりを歩きます。言葉少ない純情な二人、しかし鴨川のほとりはデートのメッカ。草むらからは盛りのついた若い男女の喘ぎ声、ベンチでは…純なアダモちゃんも「キスがしたい!」熱くなってきました!そうはいってもムードの作り方もわからないサッカー青年…うつむくIちゃんに直球勝負「Iちゃん!キスさせてくれませんか!」。しばらく沈黙の後、「トッチン、『キスさせてくれませんか!』と言われて『ハイどうぞ』という子がいる?」とピシャリと返されます。その言葉に「確かにIちゃんの言うとおりだ」とアダモちゃん一気に反省。結局その日は何もせず、Iちゃんを家に送り届けたそうです。

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