以前のアダモちゃんねるの「史実アダモステ」を再監修。アダモちゃんこと島崎俊郎の古今をペイ太郎が暴きます

1970年〜1971年 ■ライバル(前田氏との出会い)

当時の洛北高サッカー部のライバル校は山城高校と京都商業。この京都商業は勉学で入学する洛北とは対照的に、地元の中学から優秀な選手を青田刈りで集めてきて強くするチーム。その中にひときわ目立つ選手がいました。主将の前田秀樹という選手。高校の大会ではライバル同士でしたが、彼もまた京都高校選抜に選ばれていました。選抜チームを通じてアダモちゃんは、前田さんと親しくなります。後に前田さんはサッカーで法政大学、古河電工へ進み、更には全日本で60試合以上出場する超大物となっていかれました(現水戸ホーリーホック監督)。かつてのライバル、一人はサッカー、一人は芸能界の道へ進み、何年か経って再会する。かっこいいなぁ…

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