・島詩〜屋久島便り
■島詩 〜屋久島便り〜 海が広がっている 何もかもを 風が吹き飛ばしている 遠くを見つめていたい 心が変わるまで 気がつけば ここまで来ていた 何もかもを置き去りにして まぶしい太陽が 体をあたためてくれる ※飛んでいけ この島詩よ 新しい風に乗り 生きてゆく 果てまで この島詩よ ※ 樹齢の歴史を作れ そして大自然の詩になれ 夢が広がってゆく 何もかもを時間が解いてくれる 大きく息をすえば 明日が見えてくる そびえる山々の 何もかもを雲がおおってゆく 神を感じている 命のひそみが見える ◎飛んで行け この島詩よ 大空に 虹をかけ 太古の未来に この島詩よ◎ 樹齢の歴史を作れ そして大自然の詩になれ ※ 繰り返し 永遠なる願いを祈り ◎ 繰り返し 樹齢の歴史を作れ そして大自然の詩になれ そして大自然の詩になれ
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