これは私アダモちゃんがテレビ番組で食べた「ある大阪のお店のメニュー」だったので〜す。
とても美味しかったので何とかアダモ家で再現出来ないかと女房に口伝えで「こんな料理」ということを伝え、女房がそれにほんの少しだけアレンジを加え、そして気が付けば今ではアダモ家の定番となっていった料理で〜す。

この料理は蒸し料理なので、今回は私アダモちゃんの三重県の友達の平野さんという陶芸家の「兜蒸し」という見事で見栄えのいいものを使いましたが普通の蒸し器でも十分です。

材料（4人前）：　もやし2袋、にら1束、豚バラ薄きり400?500ｇ、わけぎ（小口青ねぎ）、つけたれはお好みで・・・、ポン酢・もみじおろし・にんにく醤油・ かぼす・ゴマダレ・焼肉のたれ等何でも合いますよ。

作り方

• にらを食べやすい5センチくらいにホッテマッカッセとカットし、もやしと混ぜて ざるで洗い、水気を切る、ペイペイペイっと。
• 　みんなの家にある、蒸し器で、水をグツグツ沸騰させ、熱々に湯気が出てきたら、にらの混ざったもやしを富士山のように山盛りにして、その富士山を覆うように豚バラを載せ、最後に小口ネギをパラパラ〜っとちりばめ、蓋をして、再度湯気が出るのを待ちます。（中火）
• ホワ〜っと湯気が出たら、火を止め、3分ほど蒸らして、ハ〜イ出来上がり！！

※もやしを蒸しすぎず、シャキシャキで食べるのがコツですよ。 　　

疲れに効く、豚肉（ビタミンB群）を蒸す事でヘルシーに食べれま〜す。　

バラ肉もいろんな形で料理に使われますが、アダモちゃんはこの料理のバラ肉が一番好きですし、美味しいです。

写真の下段がその出来上がった状態で〜す。
色合いがあまり良くないのは写真では見えない湯気がたっているからです。
アダモ家が自信を持ってお薦めしま〜す。

みんなも一度トライしてみてはいかがでしょう
なかなかのものですよ